第五期受講生申し込み受付中

1時間目:小谷翔一先生
『コミュニケーションを生む「遊び場」づくり』

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サバイバルゲーム(サバゲー)の仕掛け人です。人と人を遊びで繋ぐ事が自分の仕事(どこから仕事でどこから遊びではなく)だとおっしゃる小谷先生は、会社で一番遊んでるのは自分と断言されます。楽しくないと続かない。まるほど・・・。生業とは生活を支える業で、事業とは世界を変える業であり、自分を信じて活動する若者像を魅力的に語っていただきました。
ただ、休眠不動産(解体前、リフォーム前の建物等)を格安の賃料で借り受けて遊びのフィールドを作るなど、緻密な計算のもとに、人を巻き込むスキルも大いに学びました。

2時間目:梶明彦先生『観光立国』

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肩書きは「一介の須浪人」にだまされちゃいけない。元(株)ジャルパック、前(株)目黒雅叙園 代表取締役 である梶先生は人を楽しませるプロでした。民間主導で行政の壁を突破することで共通の理解が生まれ、広域連携する観光事業の例として「北前船寄港地フォーラム」の話をされました。江戸時代から明治にかけて、各地に寄港し北海道と大阪とを繋いだ北前船が各土地の様々な文化をつないだ事に着目し、固有の文化を互いに発信していく事業は広域協議会が発足し、2017年日本遺産に登録されたそうです。まさに熱中小学校が目指す事業のお手本です。

3時間目:安立清史先生
『若者にとって「地元」とは何か~現代若者の意識の深層~』

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地域消滅や消滅自治体と言われる時代に、どこの自治体も若者の定住やUターンを真剣に模索しているが、その施策は大人や自治体職員目線で作られている。そこに若者目線が投影されずして若者を動かす事が出来るのか?という視点でのお話しでした。地方と言う言葉を使うと同時にネガティブな思考に陥る傾向がある。若者にとって、自分の生きる場所(地元)を地域の人と一緒に作っていく。今ある地元その物ではなく、新しい地元を構築していく事の大切さを、映画「千と千尋の神隠し」や「シン・ゴジラ」の映像を交えてわかりやすく解説していただきました。

4時間目:修了式

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台風接近で講師の先生方の宮崎入りが心配される中、講師の先生方は皆さん授業をしていただきました。生徒・スタッフ一同感謝の一日でした。台風の接近で原田校長先生を始め講師の方々は皆さま卒業式に臨席できずに帰られました。
校長不在の中、根岸教頭から出席受講生全員が修了証を授与されました。市長も式にかけつけてくださり、祝辞をいただきました。