1時間目:池田誠先生『地域づくりのコーディネート』

0120_01
0120_02

北海道で国際交流を核とした地域づくりなど、様々な活動をしかける池田先生の授業は、美味しそうな「蝦夷雲丹のお寿司」のスライドから始まりました。「食べてみたいでしょう?北海道においで下さい」とまずはご当地のアピール。「共働学舎新得農場」での有機農業やチーズ作りなど、地域づくりの活動事例を紹介しながら話は進みます。池田先生が考える人材は①国際と地方(田舎)を理解できる②国際とソーシャルワーク(福祉)が出来る③行政と企業のわかるNPO人材④情熱と、冷静にシステムを作れる⑤コーディネートとフィールドワークが出来る人だそうです。納得。

2時間目:西岡一洋先生
『センシング農業の要不要と定着を目指した仕掛け方』

0120_03
0120_04

農業こそが人類が初めて入手した科学であり、未来永劫に続く科学であるというお話は、まさに目からウロコ。しゃべらない植物の声を聞く技術を開発・工夫してより豊かで楽しい農業を作りだしていく仕事であるというお話は、経験や勘に頼って、言いかえれば経験に裏打ちされた農業を根本から変える仕組みづくりとも言える。今日は大いに楽しめました。それにしても日本の農業は大きな転換時期をむかえているのですね。

3時間目:阪井和男先生
『宮崎こばやし熱中小学校が目指すべき5年後の未来
~結晶化ワールドカフェで考える~』

0120_05
0120_06

ワールドカフェという手法を有効に機能させるには一にも二にもコーディネーターの力量だと改めて思い知った授業でした。何事にも前向きな受講生が集う熱中小学校です。出るわ出るわ!正論・奇論・珍論、堅実・奇想天外、でもみんな真剣です。誰もが人の意見に正面から向き合っています。そして笑顔。あっという間の75分。今日のアイデア・発表から幾つのアイデアが現実化するのかとても楽しみです。

4時間目:総合学習の時間

0120_07
0120_08
0120_09

阪井先生の授業で、教室は活気づいていました。そのままの雰囲気で総合学習へ移行しました。池田先生のしっかり地域に足を着けたお話し、西岡先生の科学とデータに裏付けられたお話し、そしてワークショップ。三者三様ですが皆さん、未来を見据えた活発な議論が続きます。

おとなの遠足:バラ園で自分だけのフラワーアレンジメント

0120_10
0120_11

小林市のじりこぴあの観光バラ園でフラワーアレンジメントの体験です。宮崎こばやし熱中小学校では、教壇に飾った花を誕生月の生徒さんに毎月プレゼントしています。花の力は偉大ですね。参加のご婦人方はみなさん少女の顔になってます。あ、おじさんも少年の顔してますね。