サンフランシスコ ロックダウンから緊急事態宣言下の日本人が学ぶ 外村仁先生 オンライン授業を行いました。

宮崎こばやし熱中小学校としては初のオンライン授業が、4/25の午前中にオンラインミーティングアプリZOOMを活用して行われました。

当日は24名の7期受講生が参加。小林市民だけでなく宮崎市、都城市、熊本県人吉市の受講生も参加してくれました。

ロックダウンのサンフランシスコから | 外村仁 先生

ロックダウンから2か月になろうとしているカルフォニア州サンフランシスコから外村仁先生をお迎えして、「新型コロナウイルスに私たちはどう向き合うべきか」をテーマに授業を行っていただきました。

世界全体のこれまでの感染状況を振り返りながら現在のサンフランシスコの街の様子、ロックダウンの中での生活者の状況などをリポートしていただきました。

通勤の中から感じた首都圏の変化 | 原田英男 校長

原田校長からは首都圏の街の様子、通勤の中から感じた人々の変化の印象をリポートをしていただき、首都圏のリアルな状況を伝えてもらいました。

宮崎県、小林市の現在の状況 | 吉村秀昭さん

小林からは吉村秀昭さんが宮崎県の状況、小林市の街の印象などをリポートしていただきました。

Q&Aでは参加者のそれぞれの立場から具体的な質問もあり、気づかされることの多い時間を共有できたのではないかと思っています。

次回は5月2日(土)に午前11時からワシントン州シアトル、シアトル熱中小学校のみなさんと「学びと交流」のオンライン授業を行います。現地の状況を学ぶだけでなく、お互いの地域の特色を知り、思いを馳せる地になるような授業です。7期受講生のみなさんはぜひご参加ください。